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HT1100/内覧会のご案内/内覧会レポート
第一部 タッチ&トライ内覧会はタッチ&トライから始まった。今回用意された端末は20台。参加者のみなさんは自分の持つ端末と比較したり、一緒に展示されていた周辺機器と合わせての使い心地を試したりと思い思いに触っていた。 第二部 デバイスに関する説明会株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモエヌ・ティ・ティ・ドコモのプロダクト部第四商品企画担当の市川一興氏は、キャリアとしての「HT1100」の概要を語った。同端末のこれまでもいくつかリリースされてきたWindowsケータイのなかでも、携帯的な使い方で、コンシューマ向けというポジショニングらしい。 また、FOMAハイスピードや国際ローミングへの対応、Bluetoothの搭載など「HT1100」の接続関係についても言及。7月31日まではパケット定額サービス「Biz・ホーダイ」の半額がキャッシュバックされるキャンペーンを行なっているそうだ。 HTC Nippon株式会社ビジネス・ストラテジー&マーケティング本部のディレクターである田中義昭氏は、「HT1100」のグローバルでの位置づけを語った。「HT1100」は昨年6月に発売された「HTC Touch」をベースに、3G/HSDPAへの対応、テンキーの搭載などをして日本向けに改良。現在ではその製品は「Touch Dual」という名前でヒットしているという。 「HT1100」のウリは、やはり指を画面上をスライドさせて操作するというTouchFLO機能。「取説が不要な操作方法」を目指して作られたそうで、指の動きどおりに画面が動くということがコンセプト。なお下から上にスライドする際には、「NTT DOCOMO」という画面下のロゴからスライドする認識しやすい、と実演も行なった。このことは取説にも書いているらしい。 リュウド株式会社自身もキーボードのマニアだという代表取締役の長澤久吉氏。NTTドコモのWindowsケータイもF1100はBluetoothのプロファイルを持っていないサポートを諦めたものの、M1100はサポートしていたそうだ。しかし今月にも在庫が底を付きそうなため、「HT1100」が3Gでキーボードが使える唯一の端末になるとのことだった。 第三部 アプリで広がる世界htc Fan Site代表のKzou氏は「HT1100」で利用できるアプリについて語った。Windows Mobile 6 Professionalを採用する「HT1100」ではStandard用のものを除く、Windows Mobile 5/6の多くのソフトは動くとのこと。 また「HT1100」で使用できるさまざまなソフトやソリューションを紹介した。なおSkypeもテキストチャットや音声通話が利用できるようだ。 第四部 Q&AQ.厚みと重さが発表当初からアップしているようですが、これは最終的な数字でしょうか? Q.「HT1100」の発売日は、マイクロソフトのキャンペーン Q.「1100」シリーズとのことですが、このあと「P」とか付いたものは出るのでしょうか? Q.ソフトキーなどがないですが、どういう判断だったのでしょうか? Q.バッテリーのスペック欄にある「静止時」の意味は? Q.カメラのオートフォーカス音が大きいですが、スピーカーから出ているのでしょうか? Q.BizホーダイのときはBluetoothを使用できないのでしょうか? 第五部 ジャンケン大会最後は、関係各社から提供されたプレゼントを巡ってのジャンケン大会。ドコモダケ人形のセットやリュウドのキーボードなどが参加者の手に渡り、内覧会は幕を閉じた。 |
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